Instructor 講師紹介

-------リアルタイムの情報を伝える、現場第一線で活躍中の講師陣-------

ライターコース講師

一人一人の受講生と向き合い、愛情と情熱を込めて授業に当たる講師陣。
OJTを始め、あの手この手の指導法を駆使して、実践重視の講義で即戦力となる「プロ」を養成します。

横川 謙司   (株)電通 第5CR局 コピーライター

横川 謙司   (株)電通 第5CR局 コピーライター

ペンと紙さえあれば、元手はいらない。好奇心さえあれば才能はいらない。おいしいものが好きで、楽しいことが好きで、人を喜ばせるのが好きな人は、コピーライターに向いています。
コピーライターは、企業が言いたいことを世の中の人が聞きたいと思うことに翻訳する仕事。言葉に仕掛ける、そのちょっとした工夫を伝えたいと思います。
「なーんだ、そんなことか」と思ってもらえれば成功です。

東京コピーライターズクラブ会員。
受賞歴:広告電通賞・日経広告賞・TCC新人賞・フジサンケイグループ広告賞・消費者のためになった広告賞・日本雑誌広告賞・朝日広告賞・ACC賞・ギャラクシー賞・繊研新聞広告賞など多数。

外山由紀代
リビングエディターズトレーニングシステム代表

外山由紀代<br />リビングエディターズトレーニングシステム代表

アイムパーソナルカレッジでは一期生(1990年)から講師を務め、優秀作品はリビング紙面に掲載するなど、OJTにも力を入れる。その成果として卒業後リビング関係の仕事に就いた卒業生は十指を下らない。
これから受講する方へのひとことは、「やりたいことを思い描き、必ず実行する」。強い思いがあれば、必ずやりたい仕事がやって来る。「まず、アイムで第一歩を。日常ではめぐり合うことのない多彩な人々との交流が、アイム前とアイム後のあなたの暮らしと考えを大きく変えるでしょう。アイムでの交流は、一生の宝になるはずです」。

1984年サンケイリビング新聞社入社。3年目以降、新宿リビング、北山の手リビングを始め、都内・首都圏のリビング編集長を歴任。1998年オランダ留学のため休職。復帰後編集統括部長を経て、2007年5月まで埼玉リビング編集長。同年4月から「リビング・エディターズ・トレーニング・システム /LETS」代表として、ライター・編集者の養成にあたる。

鳥取 絹子   翻訳家・ジャーナリスト

鳥取 絹子   翻訳家・ジャーナリスト

出版社勤務の後、1972 〜 1974年パリ滞在。帰国後、フリーライターとして主に女性雑誌などでルポ記事を書くほか、イブ・モンタンを始め、シャンソンの対訳、翻訳を手がける。
最近はフランス語関係の仕事にウェイトが移り、NHKラジオフランス語講座のテキストで2002年4月から2008年3月まで6年間にわたって連載された『フランスのブランド美学』が2008年7月に単行本化された。
豊富な実績と経験を生かし、アイムでは即戦力を身につけるため実践的な授業を展開している。

著書:『大人のための星の王子さま』KKベストセラーズ・『フランス流 美味の探求』平凡社新書・『フランスのブランド美学』文化出版局など。
訳書:『移民と現代フランス』集英社新書・『サン=テグジュペリ伝説の愛』岩波書店・『地図で読む世界情勢第1巻、第2巻』草思社など多数。

石川 結貴   ノンフィクション作家

石川 結貴   ノンフィクション作家

アイムパーソナルカレッジライターコース7期生。授業の課題がきっかけで書いた企画書が「週刊SPA!」の編集者の目にとまり、卒業と同時に同誌に「ブレイク・ワイフ」の連載を開始する。
以降、一貫して家族問題、教育問題を追いつづけ、『文藝春秋』『婦人公論』『週刊文春」『サンデー毎日』『アエラ』等、主要雑誌で幅広く活躍中。
一方、毎日新聞で「新聞時評」のコラム執筆を担当するなど、識者としての仕事の依頼も増えている。
家族問題の第一人者として高い評価を得、多方面から注目を集めており、現在は、テレビやラジオのコメンテーター、トークイベント、講演会など、多彩な活動を展開してる。
2007年11月に発売された「モンスターマザー」(光文社)は大きな話題を呼び、韓国、台湾でも翻訳出版される予定。

著書:『モンスターマザー』光文社・『小さな花が咲いた日』ポプラ社・『家族は孤独でできている』毎日新聞社・『あなたは主婦が好きですか』中央公論新社・『ブレイクワイフ』扶桑社ほか

市川 信二   フリーライター・エディター

市川 信二   フリーライター・エディター

編集者として30年のキャリアを持ち、同時にライター、デザイナー、イラストレーターとしての仕事もマルチにもこなす。
1980年から1年半ほど、英会話の勉強のためにアメリカに遊学。その後も毎年、1〜2カ月の渡米は欠かさない。高校生の英会話教材、英語の参考書などを多数手がけるほか、多岐にわたって企画、編集、執筆活動を行う。
一方で、40年来研究を続ける占星術では「満天王」という名で本の執筆やホームページに星占いを連載するなど、活躍中。1クラス40〜50人あまりの星座を、1回の授業でほぼ覚え、10年ぶりに会った卒業生でも星座を当てられるという特技を持つ。
生徒への愛情と教えることへの情熱は1期生の時代から全く衰えを見せず、笑いの絶えない楽しい授業は、アイム名物として卒業生に語り継がれている。

1967年早稲田大学卒業。その後3社の出版社編集部に6年勤務を経てフリー編集者。さらにライター、デザイナー、イラストレーター、占星術研究家としてマルチに活躍中。

森 治美   脚本家

森 治美   脚本家

若尾総合舞台社員として舞台照明の仕事に従事後、劇団文学座付属演劇研究所を経て同劇団演出部研究生。その後モデル、コピーライターを経て舞台・ラジオ・テレビなどの脚本を執筆、現在に至る。
授業では一人一人への暖かくも厳しい指導が、受講生の人気の的となっている。

(社)日本演劇協会員・日本劇作家協会員・(社)日本放送作家協会員・(協)日本脚本家連盟理事・日本大学芸術学部放送学科非常勤講師・昭和女子短期大学文化創造学科非常勤講師
受賞暦:文化庁舞台芸術創作奨励特別賞・文化庁芸術作品賞・ギャラクシー奨励賞
主な作品:結婚専科30(TBS花王愛の劇場)・イタズラなKiss(テレビ朝日・月曜ドラマイン)・中学生日記(NHK教育)・私、単身赴任します / 秋燃え(CBC昼帯)
劇場映…これから物語ー少年たちのブルース
舞台:じ・て・ん・しゃ ・ ティファニーで朝食を・街角に帽子と歌と─エディットピアフ ほか多数。

豊城 智子   T's Project代表

豊城 智子   T's Project代表

アイムパーソナルカレッジライターコース3期生。卒業後、校長の推薦で、アイムの講師に付いてライター活動を開始。半年で『週刊現代』の巻頭特集8ページをまかされるまでになった。その後『ホットドッグプレス』『TOKYO1週間』を始め、多くの雑誌や単行本を手がける。特に芸能関係の企画やキャスティング、プロデュースに定評がある。
ライターでスタート後、すぐにディレクターに抜擢され、タレントのキャスティングの外、カメラマン、ヘアメイク、スタイリストなどスタッフのキャスティングも全て手がけていたことが、非常に役立ったという。
仕事の増加に伴い、後輩の育成もかねてT'sProjectを立ち上げたが、演劇、舞踊、芸能関係のインタビューや対談の数はすでに1000人を超えた。現在は出版関係と舞台関係の仕事に大別され、毎年、ニューヨークにミュージカルの勉強に行き、みずからステージに立つ活動も継続中。
一方で大手企業からのオファーも増え、WEB部門やライター育成や派遣、舞台のCASTやSTUFFのキャスティングなど、業務が多岐にわたってきたため、起業に向けて動きだしている。

1974年ベルばらブーム直後、史上最高の倍率を突破し宝塚歌劇団入団。6年間の宝塚生活を送ったのち、退団。1992年から本格的にライター活動を開始。
著書:手がけた書籍:『TOKYO隠れ家個室』・『小池栄子写真集 PARAISO』・『キレイグセ』・『かわいくてわがままな弟』講談社・『美人塾』メディアファクトリー・『PANTA暴走対談』コアマガジンほか

カウンセラーコース講師

プロのカウンセラーを目ざして入校する人から、「自分探し」を目的とする人まで。
様々な受講生のニーズに合わせ、丁寧に向き合い、ロールプレイなど体験重視の講義を展開します。

原田 静枝   原田ワーキングライフ研究所/主宰

原田 静枝   原田ワーキングライフ研究所/主宰

業界紙記者、公立中学校非常勤講師を経て、出産退職後『わいふ』編集部へ。自身の体験から、既婚女性の再就職を追い続ける。現在は再就職アドバイザーとして、子育て、介護、家族、セクハラ、育児休業などをテーマに自治体、企業などで講演活動を行うかたわら、男女共同参画など、公共相談室のカウンセラーとしても活躍中。アイムパーソナルカレッジカウンセラーコースでは、主任講師として、プロを目指す受講生の意識向上に貢献している。
ーー講師から「カウンセリングを学んでみたいけれど私にできるかしら?」と迷っている方へーー
まずは自分自身の心を見つめてみませんか?そこからがスタートです。カウンセラーは全人格が問われる仕事。
私たち講師陣は、カウンセリングの理論や実践をやさしく、わかりやすくお伝えすると共に、社会学、女性学、経済学その他あらゆる分野での造詣を深め、偏りのない判断力を身に付けた専門家を育てたいと願っています。プロとして活躍している卒業生の、次に続くのはあなたです。

新宿区立男女共同参画推進センター総合相談員・渋谷区立しぶや女性センター相談員・日本交流分析学会正会員・日本家族心理学会・日本家族カウンセリング協会認定家族相談士・NPO法人女性と仕事研究所認定キャリアアドバイザー・21世紀女性職業財団「パートタイム労働に関する専門委員会」他役職多数。
著作:『女性の再就職』毎日新聞社・『女の再就職』学陽書房・『再就職・もう一つの生き方』筑摩書房/共著・『手探り女の自立』毎日新聞社/共著・読売新聞連載記事『働きたいあなたへ』ほか多数。

鈴木 喜久子   弁護士/元衆議院議員

鈴木 喜久子   弁護士/元衆議院議員

専業主婦時代、子育てのかたわら受験勉強をし、30歳で早稲田大学法学部と中央大学法学部に合格するという輝かしいキャリアを持つ。中央大学卒業後、(財)研数学館、文化放送を経て、45歳のとき、8回の挑戦の後司法試験に合格。
54歳で衆議院議員選挙に東京一区から出馬、マドンナ旋風に乗り、みごとトップ当選。現在は消費者問題、家庭問題、その他一般民事を専門に弁護士活動を行う。
ーー講師から入校を考えている方へーー
「資料の請求は、自己開発の第1歩です。でも、もう1歩進めなければ、何も始まりません。私も25年前、2歩目をなんとか踏み出した主婦でした」。

元衆議院議員・日弁連女性の権利に関する委員会・日弁連消費者問題対策委員会委員・第一東京弁護士会/常議員/業務対策委員会委員/消費者問題対策委員会 委員。
著書:『妻たちが別れを告げるとき』河出書房新社・『まだまだもっと』黎明出版・『離婚クリニック』オレンジ出版・『離婚・相続の財産給付』共著、『財産を残すなら遺言も残せ/第一東京弁護士会遺言センター編』実業之日本社ほか多数。

森本 邦子   ミネルヴァ心理研究所/主宰

森本 邦子   ミネルヴァ心理研究所/主宰

京都女子大学文学部国文学科卒業後、小学校の教員を10年。退職後、心理学を学ぶ。その後「ミネルヴァ心理研究所」を設立、子どもの心理テストと親子のカウンセリングを行う。
さらに1985年より幼稚園児を持つ親のために「幼稚園110番」を開設、電話相談を開始。
一方で、公民館や、企業研修、教師研修の講師として、『女性の自立と子育て』の関係の講義を続けている。
最近は家族カウンセリングを、夫、妻、子と三者を同時に話し合うカウンセリングも行っている。
アイムパーソナルカレッジの授業では、簡単な絵を描く心理テストにより、受講生の性格傾向・適性をズバリ言い当て、毎年クラスでセンセーショナルな話題を呼んでいる。

ミネルヴァ心理研究所所長・「幼稚園110番」主宰・埼玉県私立幼稚園連合会幼児教育センター特別講師。
著書:『素敵に生きる女の母親学』(PHP研究所・文庫)、『子育て110番』(徳間書店)、『わが子が幼稚園にかようとき読む本』(PHP研究所・文庫)。
ほか、『別冊PHP』『こっこクラブ』『教育と医学』『あんふぁん』など雑誌の執筆活動も多数。

鶴田 恵美子
日本心理学会認定心理士/心理カウンセラー

鶴田 恵美子<br />日本心理学会認定心理士/心理カウンセラー

1970年グループダイナミックス研究所にてアドラー心理学の導入にかかわる。
その後、アドラー心理学カウンセラーとして企業、学校でカウンセリング活動、指導に従事する。 1999年NPO法人CLIP・あこーん電話相談室設立、電話相談室理事長。電話相談員の養成、指導にあたる。
一方、厚木市保育士学習会・民生委員カウンセリング学習会を始め、横浜各地区にての親のためのセミナーやデイサービススタッフ研修、生涯学習セミナー、神奈川幼稚園教諭研修など、活躍の場を広げている。
さらに小学校や幼稚園、幼稚園を基点に「愛と勇気づけの子育て」「コミュニケーションスキルを身につけよう」「こころを聴く人間関係」など講演活動も精力的に行っている。アイムパーソナルカレッジでは、自身の子育て体験も交えながら、親子関係を見直す実践的講義を中心に、参加型の授業を行っている。

日本心理学会認定心理士・日本カウンセリング学会認定心理カウンセラー・ヒューマンギルド主催「アドラー心理学ベーシックコース」講師・伊勢原市男女共同参画策定委員会議長・教育カウンセラー学会認定上級カウンセラー・アドラーカウンセラー学会認定中級カウンセラー・産業カウンセラー協会認定カウンセラー。
企業研修:東電広告株式会社 富士コンタクト 東洋羽毛株式会社 DTS株式会社 三菱自動車株式会社 ヤクルト東北販売株式会社 株式会社コヤマドライビングスクール他

田中 喜美子   ファム・ポリティク編集長

田中 喜美子   ファム・ポリティク編集長

翻訳者を経て、主婦の投稿誌『わいふ』の編集長を30年。現在は『ファム・ポリティク』編集長。 一方、日本の子育ての現状に危機感を持ち、1997年、「ニュー・マザリングシステム研究会」を立ち上げ、乳幼児を持つ母親への通信教育を開始し、レターカウンセラーも養成している。さらに女性の政治参加を進めて社会を良くしようと、市民団体「政策を提言する女性の会」代表世話人も努める。1993年より 4年間、日本教育会館教育相談室相談員。
老人問題にも造詣が深く、有料老人ホームの情報提供組織「老人ホーム情報センター」代表。他に中心的な市民運動として「全国地名保存連盟」の事務局長を担当。
アイムパーソナルカレッジの創立時、コンセプトに共感。
設立前から講師の紹介を始め、有形無形の様々な支援を継続されている。

著書:『エロスとの対話』共著/新潮社・『あなたの子育て診断します』小学館・『自分を表現できる文章の書き方』毎日新聞社・『子育ての知恵・しつけのコツ』PHP研究所・『母子密着と育児障害』講談社・『子育て大崩落』毎日新聞社 その他女性問題を中心に多数。

山口 一美
文教大学国際学部教授/国際観光学科長

山口 一美<br />文教大学国際学部教授/国際観光学科長

日本航空国際線スチュワーデス退職後、夫の転勤により渡米、コンシガモンドカレッジ入学。長男4歳のときに卒業。
帰国後、上智大学比較文化学部入学。卒業後東京スチュワーデス専門学院教官長として6年勤務後、(株)アサップを設立。日本全国で講演、企業研修にあたる。
一方で大学教授として学科長という多忙な業務の中、唯一の外部講義として、アイムパーソナルカレッジの授業だけは継続されている。

1980年米国コンシガモンドカレッジ卒業。1983年上智大学比較文化学部卒業。1996年、昭和女子大学大学院生活機構研究科修士課程修了。立教大学大学院文学研究科心理学専攻博士前期課程修了。同大学院博士後期課程修了。現在は文教大学国際学部の教授を務める。
心理学博士。日本心理学会、産業・組織心理学会、日本社会心理学会、日本交流分析協会、日本観光研究学会、経営行動科学学会、Asia Pacific Tourism Association所属。
著書:『自分らしく仕事をしたいあなたへ』大和書房・『人の目に映る自己』金子書房・『観光の心理学』北大路書房ほか多数。

松浦 幸子
クッキングハウス代表/ソーシャルワーカー

松浦 幸子<br />クッキングハウス代表/ソーシャルワーカー

長男の不登校を契機に、弱者の立場にたって物事を判断できるようになりたいと、東京YWCA専門学校社会福祉科に学び、1982年卒業。精神科ソーシャルワーカーとして、長期入院者の社会復帰をサポート。保健所デイケアのソーシャルワーカー(非常勤)を15年。
1987年、地域の心病む人達の居場所「クッキングハウス」設立。その後ティールーム、クッキングスターをオープン、現在、3つのクッキングハウスの代表として心病む人たちの社会参加を応援し続けている。
心病む人達の居場所を作る活動や、メンタルヘルスの啓発活動、サポートをしている人たちを応援するための講演活動など、活躍の場は全国規模に及ぶ。

受賞歴:精神障害者自立活動支援賞(アンチ・スティグマ研究会)受賞。
著書:『不思議なレストラン』教育史料出版会・『いくつになっても夢を描きたい』教育史料出版会・『統合失調症を生きる』共著/NHK出版・『生きてみようよ』教育史料出版会ほか多数。

福岡 佳世子
日本家族カウンセリング協会認定家族相談士

福岡 佳世子<br />日本家族カウンセリング協会認定家族相談士

アイムカウンセラーコース11期卒業後、NPO法人ファミリーカウンセリングサービス認定カウンセラーとなり、週4日で仕事を始める。その時すでに60歳を超えていた。
現在では認定上級インストラクターとして、授業も持っている。他にいくつかの幼稚園で子育てセミナー講座をシリーズで持ち、さらに自身のカウンセリングの勉強も続け、まさに身体がいくつあっても足りないような活躍ぶりだ。
「アイムの授業の日は、お茶を習ってるから行けません、てカンタンにお断りしちゃったの。考えてみれば授業は午前中。お茶は午後でもいいし、十分、行かれたのに。主婦の感覚で、一日にひとつの予定しかこなせないと思ってたのね」と言う福岡さん。それが今は「日曜から土曜まで家にいない」と言う。
〜これからカウンセラーを目ざす人にひと言。〜
「私もアイムに入る迄はホントにのんびりした主婦でした。でも今、仕事をしてみて、力のあるカウンセラーが社会から本当に求められている事を実感しています。女性だからこそできることって、たくさんあるんです。女性は自身の経験を今こそ社会に生かすべき。家庭に埋もれさせている場合じゃないですよ」。
クライアントの話を心で聞き、その持っている能力やすばらしさに感動し、それを伝えられるようになりたい。クライアントと一緒に、希望を見つけられるカウンセラーを心がけていると語る。
「長井校長や原田先生から、主婦の甘えを捨てる、仕事は自分でゲットするもの、など、仕事に対する姿勢を教えて頂いた事が、今に結びつきました。この道が開けたのは、アイムの『主婦感覚を捨てる』『ダメもと精神でぶつかる』『チャンスの神様は前髪だけ』を守った結果です。
アイムの教えは、今もいつも思い出し、自分に言い聞かせています」長年の夢だった、念願の仕事を得た幸せをかみしめている。
「忙しくても、ちっとも疲れないんですよ。それは仕事が楽しいから。60歳でも70歳でも、いくつになっても、人生は花開くんですね。私の授業にいらした方には、ぜひ、そのことをお伝えしたいと思っています」。

アイムカウンセラーコース11期卒業。
NPO法人ファミリーカウンセリングサービス認定カウンセラー、日本家族カウンセリング協会認定家族相談士。

特別講師

川竹 文夫   NPO法人がンの患者学研究所/代表

川竹 文夫

赦しの音
秋。木々や草たちの葉が、水気を手放してゆくにつれ、野に渡る音は、日増しに明るく乾いてくる。
大好きな、そんな音を拾いに出たはずなのに、突然耳に響いてきたのは10年前の、あの音だった。
20台もの電話が切れ目なく叫ぶ、あの音・・・。
腎臓ガン発病の2年後、私は「人間はなぜ治るのか」を制作する。だが、〈心がガンを治す〉と訴えたこのシリーズは、週刊誌から、いわれのない中傷を受けた。曰く。「新興宗教のキャンペーン番組」。
そして、放送直前にそのことを知ったNHKは、番組に登場するすべての病院の名前を伏せ、どんな問い合わせや相談にも一切答えないという暴挙に出た。
次から次。来る日も来る日も。私は断るためにのみ、受話器を取り続けた。怒鳴る人。泣き出す人。患者である私にとって、これは拷問に等しい。いかにも容体の悪そうな人には、夜、自宅からそっと電話で教えたが、けれど、そんなもの・・・。
恐ろしい分量の手紙も届き、深夜、一人で手に取ると指先は冷えて痛み、痛みは、私が患者さんたちに、大きな負債を負ってしまったことを思い知らせるのだった。
知人の精神科医は、手紙をすべて焼却しろと・・・。しかし、10年後の今も、それは私の部屋にある。
せめてもの罪滅ぼしに本を書き、ガン患研の活動も開始した。けれど、声がする。どうして、職場のど真ん中で大声張り上げて教えてやれなかったのか。お前にしかできないことを、お前はやらなかった・・・。そんな内なる声が、今も胸の底から、ゆらゆらとヘドロのように立ち上がってくるのだ。

けれど来春4月。神様は私に、素晴らしいチャンスを与えてくださる。
治った百人と治したい千人が一堂に会する『千百人集会』のその瞬間、千百の胸に、新しい音が宿るのだ。
それは、千人が求めて得られなかった希望の音。百人が、そのまた前の百人から受け取った勇気の音。
それは、たちまち会場に充満し、すぐにも外に溢れ出て、勇気と希望のうねりを日本列島に広げてゆくだろう。その日、私は、手紙を焼く。あの音と決別する。
「もういいよ」。10年前の人たちが、こんどこそ、そう言ってくれそうな気がするから。
<人間出版刊『いのちの田圃 』より転載>

1969年:同志社大学卒業。出版社など職を転々とする。
1975年:NHK臨時雇用。のち正社員。青森局時代の本部長賞7回連続受賞は今も不滅。以後、ギャラクシー賞3回、年間ベストワン、フランス現代美術館フィルムフェスティバル特別招待など受賞多数。NHKの革命児とも報じられる。1990年:腎臓ガンを発病。その体験を契機に、ガンの自然退縮や生還者の取材を開始。
1993年:NHK教育テレビスペシャル「人間はなぜ治るのか」を制作。自らの心の力によって絶望から生還し、新しい人生を築いたガン患者たちの喜びに満ちた証言は、多くのガン患者に大きな希望と夢を与え、大きな反響を呼んだ。番組のビデオテープは今も各地の患者の間でコピーがくり返されている。
1998年:人間出版設立。同年『幸せはガンがくれた・心が治した12人の記録』出版同年、ガンの患者学研究所設立。1999年:ワンデイセミナー「ガン完全治癒への道」スタート。その後、全国各地で講演会、セミナーを開催。患者会「ウェラー・ザン・ウェルの会」は全国に40以上の支部が誕生している。2001年、月刊『いのちの田圃』創刊。
2009年4月に創刊100号を迎える。