現代日本が抱える問題は深刻で、悩みは増える一方です。なのに、それらの悩みに答えられるカウンセラーは、あまりにも不足しています。あなたのこれまでの人生経験を、社会のために役立ててください。一見マイナスに思える体験も、すべてプラスの財産として生かすことが出来ます。女性だからこその経験や視点が求められる、それがカウンセラーの現場です。
老人介護や不登校、嫁姑問題、ドメスティックバイオレンス、家庭内離婚・・・。立派な資格をたくさん持っていても、これらの悩みを真に理解し、クライエントの心に寄り添うことができるとは限りません。「経験こそが最良のカウンセラー」であることのほうが、現実にはずっと多いのです。ロールプレイを取り入れた参加型の授業で、各自の体験を引き出し、プロへの経験を積んでゆきます。
いま日本には50あまりのカウンセリングの流派が入ってきていると言われるなかで、代表的なロジャース、アドラー、交流分析、ゲシュタルトなどを一度に学べるのも、アイムカウンセラーコースの大きな特徴です。ひとつの流派にとらわれず、主だった流派や手法を多角的に捉え、自分に合う道を探すことができます。

代表的な手法を学びます。写真はゲシュタルト療法。
カウンセラーは、勉強してもすぐに仕事につくのは難しいという現状を踏まえ、理論に片寄らない体験実践を重視しています。いま勉強していることが社会でどのように生かせるのかを知るため、講師の仕事の現場を訪問する課外授業などもあり、それがきっかけで弟子入りをしてしまう人もいます。ゼミナールでは講師のもとでインターンとして経験を積む制度も用意されています。

講師をスーパーバイザーに相談業務を受けます。
それぞれの現場で体当たりで活動を続けているパワーあふれる講師陣を迎えています。ロールプレイや実習などに重点を置く体験重視のカリキュラムに加え、日々の現場からのホットな情報提供が授業に活気を与えます。受講生の問題提起にも講師が積極的に答え、参加者も一緒に考えるなど、効果を上げています。

カウンセラー講師
原田静枝先生

カウンセラー講師
山口一美先生
カウンセリング基礎理論についてもちろんしっかり学びますが、バラエティ豊かな講師陣の体験や生き方に触発されて、新しい自分や人生の目標を発見するなどなど、思わぬ効果もアイムの魅力です。ひとりひとりが卒業までにライフプランを作成し、1年修了時には、ディプロマが発行されます。セラピールームを開設したり、病院の相談員になったりと、さまざまに活躍する卒業生の側には、ディプロマが掲げられています。

ディプロマとともに、セラピールームにて。
60代での入校も珍しくないアイムでは、すでに70代に入って活躍中の卒業生もいます。また、卒業生同士が協力してカウンセリングルームを立ち上げたり、ゼミの講師として後輩のデビューに手を貸したりと、卒業後のネットワークがしっかりしているのも、アイムの大きな特長のひとつです。

卒業生を講師に「コラージュでアートカード」のイベントを開催。